2019-02-27 2019-04-05 技術

Netlifyでデプロイ

出来上がったHexoブログをNetlifyでデプロイしてみる。
今回Netlifyを選んだのは

  • Githubとの連携できる
  • ビルド時のコマンド指定などが出来る
  • 軽くて速い
  • 無料枠が大きい

という理由から。

目次

事前準備

NetlifyはGithubとの連携が強力(だと思っている)ので、あらかじめGithubアカウントの作成とGithubリポジトリへのHexoブログのソースのpushを行っておく。

Netlifyの登録とGithubとの連携

登録と連携はいろんなサイトで解説されている(記事の最後の参考リンクも詳しい)ので省略。
個人的に少しだけハマったのは、privateリポジトリなどで開発していると、その都度リポジトリにアクセスできる権限をNetlifyに与える作業をしなくてはいけない。
これに気付かず10分ほどうんうん唸っていた。

公開ディレクトリやビルドコマンドの登録

色々設定しなくてはいけないが、主にやっておかないといけないものだけ挙げておく。
Site settings > Build & deploy > Build settingsの以下のものは正しく設定しないとビルドが全く通らない(当たり前)

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//ビルドコマンドを実行するディレクトリのリポジトリルートからのパス
Base directory : /hoge

//ビルドコマンド
Build command : hexo generate

//公開するディレクトリのリポジトリルートからのパス
Publish directory : /hoge/public

参考

HexoとNetlifyで快適なブログ環境を手に入れよう!